2008年09月23日

始まりを探る物語。

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億万年(イーオン)を探る 時間の始まりへの旅
マーチン・ゴースト 著 松浦 俊輔 訳
 


「始まり」はどうやって「決まっていったのか」

1998年、科学者ははじめて、宇宙の年齢を求めるのに必要なパラメータすべてについての測定結果を手に入れた。この探求は、もう終わりに達したのかもしれない。
(本書10ページより)


ジェームズ・アッシャーが聖書から「世界の始まりは紀元前4004年10月22日土曜日午後6時」と読み取ったのは約250年前。聖書から自然科学へと物語が移り、始まりの時間がどんどん遅くなる事となった。

「常識」ですら「移ろうもの」と最後まで書ききっているにも関わらず最初の10ページ目で「ピリオド」を打ってしまっているという矛盾。

始まりを探る物語自体がもの凄く面白い(偉大なる先人には非常に申し訳ない書き方をしてるんだが)だけにココだけが納得いかない。
posted by はまぞ。 at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 積み本。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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